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極めて個人的な新車試乗インプレッションです
by yuta_cold


営業車フィールダー第12回 85,000km

総括(喝!)

 営業車長期レポートもフィールダー編最終回になりました。あと1ヶ月半でリースアップ、すなわち返却乗換えでございます。
結論から言えば国産車のダイナミック性能はまだまだ欧州勢には遠く及ばないことが明らかになりました。一部メーカーや一部スポーツモデルにはなかなか見どころのあるクルマもあるのですが、日本車を代表するメーカーの最量販車種がこのていたらくではどうにも先が思いやられます。

 2年10ヶ月前に新車で乗り始めて、まず腰が痛くなり自腹でレカロシートを入れたのを手始めに、ブレーキパッド、ショックアブソーバと走りに関する部分に手を入れ、更に安全確保のために前後フォグランプの追加、快適な営業活動のためにHDDナビとiPodを導入しスピーカーも交換するなどして、合計50万円以上も営業車に掛けてしまいましたが、この子は最後まで好きになれませんでした。

 ブレーキパッドは都合3セット使いました。半年足らずでノーマルに見切りを付け、1セット目はENDLESS、2セット目はWinmax、3セット目は現在使用中のProject-μです。対フェード性能はどれも問題ありませんでしたが、フィーリングはENDLESS、効きはProject-μが良かったと思います。
ブレーキローターも実は自腹で1回交換しています。今年の春、Project-μのパッドを新調したにもかかわらず下り坂ですぐフェードしてしまい、おかしいと思い点検したところベンチレーテッドディスクの通気口(つまりディスクローターの中身的部分)が錆びて塞がっており走行中に温度が下がらなかったようで、新品のディスクローターに交換したところガンガン効くようになりました。左右で交換込み¥25,000也(@カローラ帯広西店)。
ショックアブソーバはKYBニューSRスペシャルを2万キロ手前で組みましたが、6万キロを過ぎた辺りで抜けてしまい、ここ1年はノーマルと変わらない操安性の悪さでした。最近また肩凝りが酷くなったのはこの所為だと践んでいます。
フォグランプは先々月にリレーが壊れ、フロントだけでなく連動しているリアも点かなくなってしまい、濃霧発生時はヒヤヒヤしながら乗っています。
昨年は夏タイヤに裏技使ってミシュランを組んでいましたが、今年はBSスニーカーというベーシックタイヤになってしまいました。ウェットグリップの低下は覚悟していたよりマシでしたが、走行音がうるさく長距離移動では疲労が蓄積します。

 まさに満身創痍、リースアップまで現状維持でなんとか押し切ってしまおうと、本来なら手を加えたい所も放置してありますが、唯一エラいと思ったのは5,000km毎にオイル交換している所為か日夜レッドゾーンまでブン回しているにもかかわらずエンジンが焼き付く兆候がなかったことです。

 しかし最後までどうすることもできなかったのは、ドライビングポジションの悪さでした。シート自体はレカロに交換し座り心地や腰痛は解決したのですが、チルトのみでテレスコピック機能が付いていないためステアリングホイールが遠く、尚かつステアリングのギア比が非常にスローなため、たかが町中の交差点を曲がるだけでも操作がバタバタとしてしまい、実に不便な印象でした。
極めつけは右Aピラーが近すぎ、というか位置と傾斜が適切でないため、右折時に必ず視界を遮ります。特に横断歩道を通過するときなど身体を左右に振らないと安全確認ができないほどで、この点だけいえばE120系カローラは設計ミスの欠陥車とすら思わずにいられません。

 さんざん悪態吐いてきたこのレポートも終わりです。
諸般の事情で次期営業車は日産エクストレイルに決まりました。(会社全体としてカローラを外し、都市部はプリウス豪雪地帯はエクストレイルに変更になりました。デュアリスのほうが好みなんだけど・・・)
自動車専門各誌でも意外と評判の良いエクストレイル、どんな乗り味を魅せてくれるのか、それともカローラ同様にガッカリさせるのか、楽しみであります。
# by yuta_cold | 2008-09-07 22:37 | 【長期レポート】

Lexus IS F

むしろ、ノスタルジック
Lexus IS F_d0055336_238473.jpg

先日仕事中、十勝のレクサス店の前を通りがかった。いつもは素通りするが、少し離れたところからも認識できるやや派手なブルーのメタリックの車体はレクサス随一のスポーツモデル、IS F の専用色なので引き寄せられるようにクルマを停めてしまった。
平日の店内はいつも通り空いていたがIS Fの試乗予約は切れ間無く入っているらしい。たまたま自分が訪れたときは「切れ間」だったらしく、短時間ならと云うことで十勝平野を15分ほどドライブしてきた。

白黒ツートンのレザーシートは華やかな印象。でも着座感は自分の営業車に着けているレカロの方が上。無理に内製しなくてもよいのでは?ただ、以前よりポジションが不自然でないのはカイゼンされたのだろう。

しずかにアクセルペダルを踏み込み道路に降り立つと、明らかに締まった脚周りの硬さを感じる。それでもエンジン音は総じて静かで、一般的なレクサス車と何ら変わりはない。状況が一変するのは一つ目の交差点を曲がり、開けた直線でフルスロットルを与えた直後だった。
良くできた8速ATはトルコン式にも関わらず一瞬の躊躇も無くギアをセレクトし、423馬力を地面に叩き付ける。4000回転辺りから獰猛な雄叫びをあげるヤマハチューンの5リッターV8はVDIM無しでは一般道では恐怖を覚える。みるみるスピードは上がり、300km/hフルスケールのメーターの「12時」を越えてしまった。

そこから田舎道に入り、適度にくねったカントリーロードを往く。この時期はまだ雪の降ることもあり、鍛造19インチホイールにはスタッドレスタイヤが組み合わされていたのでハンドリング云々は語れない。ただ乗り心地は正直誉められたものではなく、荒れた路面では常に上下に揺すられる感じで、気合いを入れて奔っていない時は結構疲れるんじゃないかと思う。サーキットなら兎も角、普段の足にするのにはもうちょっと洗練されていたい。このあたりは同じような成り立ちの「M」や「AMG」は一枚上手で、ギリギリ不快感の無いレベルに仕上げてある。
IS Fに乗って思い出したのは、かつて国産スポーツ車にハードなサスペンションを組んでいた自動車部の先輩のクルマに初めて乗せてもらったときの、いかにも「イジってます」的な感じ。言わば、ちょっと懐かしいスペシャルモデルの趣で、全身電子制御の走るロボット「日産GT−R」とはまさに対局ではなかろうか。GT−Rには未だ乗っていないので評価できないが、IS Fの走りにリアリティはあっても先進的ではない。
よりアップデートされた非凡な才能に期待したい。Lexus IS F_d0055336_23135766.jpg
# by yuta_cold | 2008-03-29 23:20 | インプレッション

営業車フィールダー第11回 66,000km

約半年ぶりのレポート。その間にちょっとしたトラブルは2つほど。

一つはオーディオの右チャンネルが鳴らなくなったこと。iPodやヘッドユニットを調べていって最後に残ったのはナビ本体。自力で取り外して札幌のケンウッドサービスに入院させましたが異常なし。戻ってきた本体を再び自力で付けようとしたが、これがアウト!ケーブル類が収納しきれずどうやっても金具をボルト位置まで押し込めません。仕方なく「何となく乗っかってる」状態のまま使用していますが、音が出なくなるトラブルは再発していません。どうやら無理矢理押し込まれていたケーブルの接続部分が接触不良を起こしていたようです。みっともないですが見た目より『実』を取りました。

もう一つはブレーキからの異音。Winmaxのパッドを組んでから半年しか経っていないのに(まあ距離は15,000km以上、結構攻めてたのは確かだが)と思い乍らもトヨタカローラ釧路で点検してもらったところ残り2mmしかありませんでした。耐摩耗限界は3mmなのでギリギリでしたが、時間がなかったので翌週にカローラ帯広で作業してもらい、冬場は雪道でブレーキを酷使することも無いのでノーマルパッドを組んでもらいました。もっとも、腑に落ちないのは異音の出る2週間前にカローラ札幌でスタッドレスタイヤに交換する際、12ヶ月点検でブレーキもチェックしているはずなのです。効きは異常なくてもパッドが残り3mmを切っているかどうかなんてタイヤを外した時に判りそうなもんだが・・・。ディーラーも場所によって信用できませんね。

さらに最近肩凝りが酷くなってきたのは1年半前に組んだKYBのショックが抜けてしまい直進性が悪化したことに起因していると思われますが、さすがにリースアップまで10ヶ月を切ったフィールダーに金を掛ける気がしません・・・。気持ちはすでに時期営業マシーンをどうするかに傾いています。もうカローラはこりごりダァ!
条件は諸費用込み¥200万までで5速以上のMTまたはATもしくはマニュアルモード付きCVTで安全装備としてESPの類いが付いていること。最右翼はVWポロトレンドラインですが、いかんせん非力なので山越えの出張でストレスにならないかが不安。中古まで手延ばしすればVWでもゴルフも視野に入りますが会社の規定で初年度登録から3年以内・走行距離30,000km以下という縛りがあるのでゴルフの中でも”E”になる可能性が高い。こうなると速さに対する要求はポロ1.4とさほど変わらなくなってしまいます。
運転の楽しさを追求するとスズキスイフトスポーツあたりも面白そうですが、1.5WayのLSD入れて車高調組んで、と買う前から改造すること前提に妄想が広がっていくのでこれはかなり危険な選択だぞと。むしろ2007年モデルで輸入がストップしてしまったフォードフィエスタSTは意外と値段が熟れていて魅力的だが、中古のタマ数が少なくて来年の欲しい時期にあるかどうかが問題。クルマのトータルバランスで最も優れているであろう車種はポロのスポーツラインですがちょっと予算オーバーなので豊橋ナンバーの輸入元デモ車がタイミングよく入ってくれば文句無しです・・・。
デミオのスポルトもDSC(ESP)が付けば候補に挙がったんだけどね。ヴィッツRSとフィットRSは走りの爽快感に欠ける点と世の中に台数が多すぎてつまらないことを理由に、チョン!

まあ、迷ってる時が一番楽しいわけで・・・。
# by yuta_cold | 2007-12-29 22:41 | 【長期レポート】

Mercedes Benz new C-class

打倒!3シリーズ

ベンツCクラス。どんなイメージですか?世田谷か杉並辺りの奥様方の足ですか。小金モチが高級車=ベンツって名前で買ってる感じですか。いいクルマだけどやっかみ入ってちょっと損してるイメージなんですが。

ただイメージって乗ってる人に作られる部分もありますよね。ベンツもSとか若いアンちゃんが転がしてるだけで相当悪人な印象ですもん。Cになるとやや品はいいんですけどちょっと年齢層が上かなぁと。実際Cクラスのお客さんはBMW3シリーズやAudiA4に比べてやや高齢らしいです。世界中のどのメーカーも顧客の若返りに躍起になっているのは、やがて先細る世代を相手に商売していたら続かないからで、これはクライスラーと”離婚”して身軽になったダイムラーも同じ。
年齢層だけでなく販売台数もプレミアムDセグメントで第1位の3シリーズに大きく水をあけられている状態は会社として手をこまねいてる場合ではない。そこで3シリーズやA4に流れていったお客さんを取り戻すべく、新型に与えられたキーワードは「アジリティ(俊敏性)」。スポーツセダンを標榜するBMWに真っ向勝負を挑んだわけですが、ドライビングプレジャーはどのくらいあるのか、メルセデスらしさは残っているのか、大変興味があったので2回もヤナセに通って2種類のエンジンを試してきました。

1回目に訪ねたときに試乗車として用意されていたのはC300アバンギャルドS。AMGのエアロパーツを纏った純白のボディは新型のシャープなラインが際立って大変格好良くスポーティに見えます。Mercedes Benz new C-class_d0055336_20465913.jpg
17インチのアルミにリヤは40扁平を履かせるタイヤもコンパクトなサルーンに似つかわしい乗り心地を提供してくれるのか甚だ疑問でした。
が、運転席に乗り込みシートポジション・ミラーを合わせ、セレクターをDに入れ駐車場から道路に出た瞬間、ヤラレタ!と思いました。操作系すべてがスムーズ至極。段差の衝撃も不快感ゼロ。ステアリングも重すぎず滑らか。アクセルを踏み込めばさすがの3リッターV6(231ps、30.6kg・m)が紡ぎ出すトルクを7Gトロニックなる7速ATが一切のショック無く伝達し、みるみるスピードを上げていきます。クルマに乗って久しぶりに驚いた。これはバイエルンもインゴルシュタットもウカウカしてられないぞと。
加速、減速、レーンチェンジ、ちょっと急なブレーキング、何をやっても思ったとおりにクルマが動く。サイズも手頃で見栄えも悪くない。これは(値段を除いて)実用車の理想形なんじゃないか!とすっかりハマって帰ってきました。

そして、エントリーグレードのC200コンプレッサーも試したくて、時期をずらして再度訪店。Mercedes Benz new C-class_d0055336_21101059.jpgC200コンプレッサーでは本当はエレガンス(⇒)に乗りたかったのですがまたしてもアバンギャルド。”S"ではないのでやや地味ですが、やっぱりフロントグリルの大きなスリーポインテッドスターは「オヤジくささ」が薄れてくれるので助かります。
タイヤは前後とも45扁平の17インチ。C300アバンギャルドSのフロントと同サイズです。このほうがローテーションしやすくていい、と考える私は庶民派です。
シートやステアリングのチルト・テレスコピックは手動です。一人で乗る分には全く困りませんが、家族で共用するとなるといちいち調節するのが面倒。C250以上のメモリー付きパワーシートが欲しくなるかもしれません。
あと、気のせいかもしれませんが、全体的にC300より操作系に渋さ(フリクション)があったような。全く問題ないレベルですし個体差と思いますので気にしないでください。
C200といってもエンジンは1.8リッター直4+スーパーチャージャーです。これの出来がまたイイ!最大トルク25.5kg・mはC250と同じ数値ですが、これを2,800~5,000rpmと圧倒的に広い回転域で発生。こうなるとコスト対策に思えた5速ATも上から下まで使える高トルクエンジンと組み合わせると、息の長い加速を楽しむのにもってこいの選択に思えてきます。逆にV6はショートストローク型のやや薄いトルクを7段のギアで細かく引き出してパワー不足感を打ち消しているとも言えます。
そしてC200コンプレッサーとC250では顔の違いとともにタイヤサイズも異なり、エレガンスでは16インチが標準となりますが、17インチで試乗した感想としてこの足回りは完全に17インチを履きこなしています。バネ下の重さ、バタつき感は皆無ですので、「見た目はアバンギャルドだけど乗り心地が・・・」と言う人も心配ご無用です。ハイトの高い16インチのほうが当たりの柔らかさは得られると思いますが、ショックアブソーバーを含め足回りは共通だそうですので、単純に顔で選んでよさそうです。

あと共通していえるのは、ここまで褒めすぎなので少し気になる部分ですが、ダッシュボードのプラスチックの質感がやや安っぽい。正直、うちのA4のほうがインテリアの質感は高いです。少しデザインは古くなりましたがね。さらに細かいことですが、メーター内のインフォメーションディスプレイ、日本語表示は分かりやすいのですがフォントが美しくない。いやね、Windowsユーザーにとってはあまり気にならないかもしれないけど、Mac派にとってフォントの綺麗さは重要よ。まあ、クルマの本質にはまるっきり関係ないけど。

総じて対3シリーズ最終兵器の完成度はビックリするくらい高かった。A4の車検の前に発売されていたらうっかり買っていたかもしれません。3シリーズほどキビキビしてはいないけれど十分以上にスポーティで、なおかつメルセデス風味が全然スポイルされていない。
最後に車幅1,770mmは現代に求められる安全性、居住性を満たした上での最小値じゃないでしょうか。このメーカーの良心を感じます。

http://www.mercedes-benz.co.jp/
# by yuta_cold | 2007-08-30 21:54 | インプレッション

営業車フィールダー第10回 53,000km

折り返し地点

前回のレポートから3ヶ月以上経ってしまいました。ミシュランXM1に交換してからも約8,000km走り、印象に残ったことを綴りたいと思います。

初めはやや突っ張った感じのタイヤでしたが交換後1,000kmくらいから変化がありました。全体に当たりが柔らかくなったというか馴染んできたというか、タイヤもサスペンションの一部になったような乗り味が出てきました。解り難いかもしれませんがサイドがグニャッと潰れるのではなくコシのあるうどんのような・・・、ますます解りにくいですね。
解りやすいところでいうと、ノーマルとはステアリングの手応えがまるっきり違います。操舵力もコーナリング中の保舵力も強くなったので「ハンドルが重くなった」と一般的には言われるかもしれませんが、カローラはもともとハンドルが軽すぎて怖いのでちょうど良いとも言えます。
ウェットグリップも問題なく、雨の峠道でも”踏んで”いけます。非対称のトレッドパターンが効いていると思われます。ノイズは3分山のトーヨーNP01より静かなのは確かですが、フィールダーは遮音性がよくないのである程度の走行音は室内に侵入してきます。ただし耳障りな高周波はないのでそれほど気にならないレベルです。高速での直進性はあまり変化しませんでした。この辺りはボディの空力の影響のほうが大きいかもしれません。
ミシュランXM1の性能について、概ね満足しています。ベーシックタイヤの中ではやや高価格もこの内容ならコストパフォーマンスも高いと思います。

それ以外には、今まで装着していたNGKイリジウムMAXプラグを純正の新品に交換しました。イリジウムプラグは6月に車検を迎えたAudiA4アバントに。フィールダーと型番が同じというのがちょっと複雑な心境ですが、フィールダーの純正部品はリース物件なので会社モチですし・・・。

A4に関しては車検のついでに当て逃げされたFバンパーの板金とショックアブソーバー(ビルシュタイン)交換とアライメント調整を決行。総額35万円ほど掛かりましたが新車同様(乗り心地はそれ以上)になり大満足。そのあとタイヤもミシュランパイロットプレセダPP2を新調し、50,000kmを超えなお絶好調です。

そういえば、いつの間にかA4の走行距離をフィールダーが追い越したなあ。A4にはボディのヤレはほとんど見られないけどフィールダーは内装がガタピシ言い出した・・・気がする。ドアの閉まりも少し緩い・・・かもしれない。ATのシフトショックも大きくなったし、あと1年ちょっと、がんばってもらわないと!

追記:そーいや、ブレーキパッドもこの間交換したんだった。エンドレスCC-AからWinmaxZgerSportに。効きは若干落ちましたが温度レンジが100〜600℃とやや高速向きになり、対フェード性は若干上がりました。CC-Aは常温〜450℃だったので全開で山道下ってるとすこし甘くなってました。Fブレーキローターちっちゃいからね。ついでにブレーキフルードもDOT4に全量交換。こうなるとステンメッシュのホースも欲しくなるが、無駄だな、営業車には。
営業車フィールダー第10回 53,000km_d0055336_134313.jpg

# by yuta_cold | 2007-08-22 09:29 | 【長期レポート】